PE-BANKに悪い評判・口コミはある?特徴・メリット・デメリットを解説!

PE-BANK

 

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全15種類を比較!「本当におすすめのフリーランスエージェント5選」と選び方

2019年2月24日

 

フリーランスエージェントは複数ありますが、地方でフリーランス活動をするならPE-BANKです。

北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、京都、岡山、広島、九州、四国まで、フリーランスエージェントでは珍しい地方案件を数多く揃えています。

この記事では、PE-BANKの特徴、メリット、デメリットを初心者にわかりやすくまとめました。

利用者の口コミ・評判もあるので気になる方はぜひ最後まで目を通してくださいませ

>> PE-BANKの口コミはこちら


PE-BANKの特徴を解説!

PE-BANK

公式サイト:https://pe-bank.jp/

PE-BANKはエンジニア向けサービスの中でも最も歴史の長いフリーランスエージェントです。

他エージェントと比べて登録者の年齢層が高く、対面での繋がりを重要視しているサービスです。

地方案件が豊富

PE-BANKは、地方案件がとにかく多いです(他エージェントにはない強み)

  • 北海道
  • 仙台
  • 東京
  • 名古屋
  • 大阪
  • 京都
  • 岡山
  • 広島
  • 九州
  • 四国の一部

地方案件を扱うフリーランスエージェントはかなり珍しいので、地方在住の方は必ず登録しておきましょう。

>> PE-BANKの登録はこちら

透明性が高い

PE-BANKは、案件手数料を全て公開してくれます。

一般的なエージェントは手数料が10-20%とぼかされることが多いですが、PE-BANKはいくら仲介手数料がかかったのかを隠さずに教えてくれます。

エンジニアとエージェントが二人三脚で仕事を進めていける利点がとても魅力的です。

交流会が多い

PE-BANKでは月1回各地で交流会を開催しています。

食事を食べながら、エンジニア、営業、スタッフと気軽に交流がはかれます。

家族向けのイベントも開いてくれるため、フリーランスエンジニアとしての働きかたを理解してもらえるきっかけにも繋がります。

手数料・マージンは8〜12%

PE-BANKの手数料は、利用期間によって異なります。

1年目:12%
2年目:10%
3年目:8%

と年を重ねるごとに手数料が安くなります。他エージェントと比べても手数料は格安なのでかなり大きなメリットでしょう。

参考:フリーランスエージェントの平均手数料はいくら?

支払いサイトは40日

案件によって異なることはありますが、PE-BANKの支払いサイトは40日です。

1月の収益が3月10日に振り込まれるイメージを持ってください。支払いまでに少し期間があるので注意しておきましょう。

参考:フリーランスエージェントと支払いサイトの基礎知識

PE-BANKのメリット&おすすめポイント

常時5,000件の案件を抱えている

PE-BANKは案件の豊富さが魅力です。

常時5,000件以上の案件を持っており、月々1,000件程度増えていきます。

案件に対してエンジニアが足りていないため、案件終了後に仕事がなくなるリスクはかなり少ないでしょう。

案件は多ければ多いほど自分に合った仕事が見つかりやすくなるのでおすすめです。現在は全国9箇所で2,000名のエンジニアが稼働しています。

地方案件の数が多い

地方でフリーランスとして働くならPE-BANKの登録は必須です。

正直な話、北海道や仙台、広島、岡山、四国に案件を持っているフリーランスエージェントはかなり珍しいです。

通常大都市エリア(関東・関西・中部)に仕事が偏りますが、PE-BANKは歴史が長くWeb系企業との繋がりも深いので、地方案件も多数扱っています。

地方案件=単価が安い。と思われがちですが、企業から仲介を挟まず直接取引をしているため手数料が抑えられ、かなり高単価の収益が得られます。

確定申告を無料で代行してくれる

PE-BANKでは、フリーランス業務で面倒な確定申告や「税」に関する諸々業務を代行してくれます。

申告書のサポートから納税の代行まで、フリーランスとして働く上で必要な業務がなくなるのは私たちにとってもかなりありがたい制度です。

基本的にPE-BANKで稼働するエンジニアはこれらのサポートを無料で利用できます。PE-BANKで稼働していなくても、月1万円を払えばこれらのサポートが全て受けられます。

PE-BANKのデメリット&注意点

初回面談でも職務経歴書がいる

PE-BANKに登録すると、面談のご案内メールが飛んできます。

気軽な気持ちで面談はできますが、話を聞くだけでも職務経歴書の提出が必要になります(場合によっては履歴書も必要)

他エージェントでも職務経歴書の提出は必要ですが、履歴書の準備に時間を取られてしまうのが注意点です(話を聞きたいだけの時は特に面倒かもしれません)

未経験・初心者はNG

当然ながら、未経験分野の業務を受注することはできません。

求められるのは即戦力のため、ある程度の実務経験があると望ましいでしょう(最低1年は必要)

業務経験がない仕事を受注するのはかなりレアケースになるので、最新技術を身につけながら仕事をしたい方には合わないでしょう。

PE-BANKに悪い評判・口コミはある?利用者の評価は?

 

名前:ポンデリングさん

評価:⭐️⭐️⭐️⭐️

 

会社の給料より70万円くらい年収があがりました

 

会社員時代は残業込みで月40万円程度の給料でしたが、PE-BANKの担当者さんからは最低でも60万円はいけると提案いただけました。おかげさまで現在は会社員をやめて、フリーランスエンジニアとして食べていけてます

 

 

名前:木本さん

評価:⭐️⭐️⭐️⭐️

 

地方案件ならPE-BANKが1番安心

 

私自身40代ということもあり、年齢層が高く地方案件に対応しているPE-BANKさんと一緒に業務を行なっています。PE-BANKさんは対面で丁寧にサポートしていただけるので仕事をしていて非常に心地が良いです。年齢が高い人が多いので、交流会にも安心して参加できます。

 

 

名前:木下さん

評価:⭐️⭐️⭐️

 

透明性が高いのがPE-BANKの良いところ

 

一般的なエージェントは手数料を公開してくれないので、本当に自分の収益が上がったかどうかがわかりにくいです。PE-BANKは手数料高を全て開示してくれるので、自分の収益が伸びていくことを実感しやすいのが嬉しいですね。長く使えば使うほど手数料が安くなる仕組みも素晴らしい

 

PE-BANKのポジティブな口コミ

・地方案件は低単価だと思っていたけど、想像以上に高単価で驚いた

・確定申告の業務代行がありがたすぎる。福利厚生も付いていて嬉しい。

・地方エンジニアならPE-BANKの登録は必須

PE-BANKのネガティブな口コミ

・支払いまでの期間が長いので最初の1ヶ月は辛抱が必要です。

・地方案件は多いですが、案件数自体でみると他エージェントの方が多いです。

PE-BANKの口コミ・評判からわかるメリット

PE-BANKは福利厚生も整っている

PE-BANKは福利厚生サービスとして、健康診断に1万円の補助がでます。

エンジニアにとって必要な勉強会やセミナーの受講料も年間最大5万円補助してくれるなど、エンジニア支援は充実。

月々2,500円〜12,850円のPE共済会に入れば、怪我や病気時の所得保障が得られます

PE-BANKの登録・面談・契約の流れ

会員登録をする

PE-BANK 登録

PE-BANKの公式サイトから会員登録をしましょう。会員登録後、PE-BANKの担当者から電話連絡がきます

電話では簡単なヒアリングと面談の日程調整を行います。

面談日には「職務経歴書と履歴書」の準備が必要になります。

面談・カウンセリングを行う

当日は会議室のような場所で1対1の個別面談が始まります。

持っているスキルの共有や案件の要望、これまでの実務経験などをヒアリングベースで話します。

・フリーランスとしての活動歴
・会社員としての開発経験
・希望のプログラミング言語
・案件の要望など

すでにフリーランスエンジニアとして働いている人もいれば、これからフリーランスに転向しようと考えている方も多いです。

担当者と現状とこれからについてざっくばらんに話しましょう。

案件スタート

PE-BANKを使って仕事を決めたら、要望に添った案件を紹介してくれます。

常時5,000件以上(毎月1,000件追加)の案件があるため、比較的自分の希望に添った仕事が見つかりやすいです。

組み込み系の案件は、人手不足のことが多いので、組み込み案件を希望する方は一度話を聞いてみることをお勧めします。

PE-BANKの気になるあれこれ

案件単価・年収

PE-BANKに登録しているエンジニアの平均年収は約700万円です。

エンド直(間に仲介を挟まない)で仕事を貰っているので、我々フリーランスエンジニアに支払われる給与は必然的に高くなります(高単価になります)

他エージェントでは50万円を提示されたけど、PE-BANKは同じ案件で90万円を提示してくれたなどの声も聞いています。

取り扱い案件の種類

PE-BANKでは、地方、技術さまざまな案件を取り扱っています。業務案件の一部をご紹介します。

  • 商品管理システム
  • 大手小売業向けインフラ設計
  • 計画業務領域に関するシステム開発
  • 公共系業務システム運用支援
  • UIデザイナー案件
  • 既存システム改修
  • PC・サーバ等の設置作業
  • 医療機関向け勤怠管理システム開発
  • 組み込み装置開発

>> PE-BANKで仕事を探してみる

対応言語

業務内容によって扱うプログラミング言語は異なります。

  • Java
  • C言語
  • C++
  • VB / VBA
  • JavaScript
  • PHP
  • Perl
  • Ruby
  • Python
  • iOS / Android
  • データベース
  • サーバー
  • ネットワーク

利用者数・年齢

PE-BANKは他エージェントと比べて年齢層が比較的高いです。

登録しているエンジニアの平均年齢は41歳です。最年長エンジニアは61歳とのことでした。

まとめ!地方案件ならPE-BANKは登録必須

この記事では、PE-BANKの特徴・メリット・デメリットを紹介してきました。いかがでしたか。

数あるフリーランスエージェントの中からPE-BANKを選ぶ最大のメリットは、やはり地方案件の圧倒的充実でしょう。

北海道から九州まで、他エージェントでは対応していない地域案件を持っているのはPE-BANKだけです。

利用者の年齢層が高く、対面でのやり取りを大切にしているサービスなので、担当者と二人三脚で仕事を進めていきたい人にお勧めします。

地方案件に対応しているフリーランスエージェントは数少ないので、地方エンジニアならPE-BANKは必ず登録しておきましょう。



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